猛虎過江

2022.08.06 Saturday

広島原爆投下の日とブルーハーツのうた

１９４５年、広島に原爆が投下され、７７年となりました。
広島平和祈念式典（広島市原爆死没者慰霊式並びに平和記念式）が
テレビで報道されています。

原爆搭載の米軍機・エノラ・ゲイは、長さ３.１ｍ、直径７５Cm、
重量約４トンのウラニウム型原子爆弾「リトルボーイ」を搭載し
１９４５年８月６日未明にテニアン島を離陸、同日午前８時１５分に
高度１万１５００ｍから、広島市中心部に原爆を投下した。

米国のペロシ下院議長が、臺灣を訪問、中国の妨害行動に対して
堂々と蔡英文総統と会談が行われた。
中国は、北朝鮮の小僧みたいに、臺灣を囲むように、軍事行動だと称して
ミサイルを、打ち込んだ。
一部、日本の排他的経済水域にも打ち込まれ、日本も抗議したようだ。
臺灣の状況から、中国の軍事力による、近隣諸国への恫喝行動に対して
あらためて、ウクライナを侵攻したロシアの状況に似ていると世界の
国の方々が、認識したと思います。

ロシアのウクライナ進攻も、コロナウイルスと同様、終わらない。
１９８６年、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国のチェルノブイリ
原子力発電所４号炉で起きた原子力事故があった。
ブルーハーツが、”反原発”を思って作ったか、もっと歌詞の深い意味を
イメージしてつくられたか、難しいが”チェルノブイリ”印象的な歌だと
思う。

作曲：真島昌利
作詞：真島昌利

誰かが線をひきやがる
騒ぎのドサクサにまぎれ
誰かがオレをみはってる
遠い空の彼方から
チェルノブイリには行きたくねぇ
あの娘を抱きしめていたい
どこへ行っても同じことなのか?

東の街に雨が降る
西の街にも雨が降る
北の海にも雨が降る
南の島にも雨が降る
チェルノブイリには行きたくねぇ
あの娘とKissをしたいだけ
こんなにチッポケな惑星の上

まあるい地球は誰のもの?
砕けちる波は誰のもの?

東の街に雨が降る
西の街にも雨が降る
北の海にも雨が降る
南の島にも雨が降る
チェルノブイリには行きたくねぇ
あの娘とKissをしたいだけ
こんなにチッポケな惑星の上

まあるい地球は誰のもの
砕けちる波は誰のもの
吹きつける風は誰のもの
美しい朝は誰のもの

真島昌利の歌詞、哲学的で意味深ですね。
３５年余前の歌、ロシアのウクライナ武力侵略を思うと
事故の教訓が残念ながら、生かされてこなかったみたいです。。

情熱の薔薇のコピーですが,格好いいす。　いい演奏してますね。。。

ミスチル櫻井のカバー、これも素晴らしいですね。。。

本家、１９９２年、野外コンサート、永遠なのか　本当か？

最後の動画は、佐野元春のSOMEDAY,車の中でよく訊いています。。。
Someday：漠然とした未来をさし，何時か、其のうちという意味
Some day：具体的な日時を明示せず、ある特定の一日をさす場合に使用す
I want to go to Taiwan,R.O.C someday........

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本日は、新盆で、５件ほど”御佛前”をもって、お伺いします。
それから女房殿の実家や、親戚の墓参に行く予定です。
明日は、７時から、戦死墓の草刈り・掃除、その勢いで
区民館の清掃当番で、男は草刈り、女性陣は、室内清掃、
その後、自主防災の小型可搬式ポンプの点検があり
７月から、行事だらけで忙しい小生です。。。

がんばろう！ウクライナ～９

了

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