猛虎過江 | ロシア、ウクライナへの軍事進攻の蛮行、蒙古襲来、敵国降伏、、、

2022.02.26 Saturday

ロシア、ウクライナへの軍事進攻の蛮行、蒙古襲来、敵国降伏、、、

ロシアとその手先ベラルーシのウクライナ軍侵攻が、リアルタイムで
報道されています。
１９９１年、ソビエト連邦が崩壊し、ソ連の息のかかった国々が独立し
ＮＡＴＯ軍の勢力に次々に入った歴史状況を、プーチンは、指を
くわえる状態：羨ましがりながら、手をだせずいる子供の発想状態で
あったのであろう。
かつて日露戦争で、ロシアが、日本に敗北したプーチンの親や先代からの
言い伝えがそうさせたとは思わないが。。。
戦前、今とは国の認識や世界の軍事状況が違い、２度の大戦で
世界の国々は、反省し、各国が協力して、今回のロシア軍事侵攻の蛮行に
”ＮＯ”と反応しました。
ただ、アジアにも、ロシアと同じ、人間として品格を疑う、習近平の
中國が存在しています。
敵国の軍事進攻から国を守る、左翼、右翼思想とかヘイトスピーチとか
そういう発想ではなく、人間として生きていくのに当たり前のことは、
小学生でも認識できると思います。
戦車や軍用機など軍事力をもって、一般市民を、虫けらのように
踏みにじるロシア蛮行に対し、行き道理を禁じ得ない。

以前も書いたことがあると思うが、プーチンも、小さいころ
ボーイスカウトに入って、約束、誓いの言葉を実践していれば
今回のような蛮行は、しないと思う。
国家秘密警察、KGB、スパイ行為等々、プーチン歩んできた也を
みると、俺の考えで、国を操れると、もう”きち〇いに刃物”の
領域に行ってしまい、至急、ゴミ箱に移動しなければ、ロシアの
人々は、不幸になってしまいます。

さて、表題の件、以前、ブログで、蒙古襲来、敵国降伏について書いたが
外敵に打ち勝つことを祈願して、宮崎の筥崎宮の山門に”敵国降伏”の
文字を掲示し、２度の蒙古襲来を防いだと云ふ有難い文字です。
小生は、此の”敵国降伏”国難のウクライナに、乙波を送りたいです。

がんばろう！ウクライナ～1..................

猛虎過江　拝