猛虎過江

2021.01.08 Friday

我愛臺灣同胞？

２０２１年　丑年の初夢を観ました。
台湾の１９５４年前後に生まれた有名人、特に小生は
気になり、ネットサーフィン？してます。
学生時代の初めての外国旅行は、台湾の玉山トレッキングを
計画したが、近くの阿里山に行って玉山を眺めました。
静岡空港ができてから、台湾旅游は、３度ほど行っているが
最初、テレサテンの墓参りをしました。
新宿ルイードで、彼女のミニコンを３回くらい行っていますが
カセットテープで録音して、後年、車の中でよく聴いていました。

さて、初夢ですが、テレサテンから電話が掛ってきて、場所は
東京か静岡かわかりませんが、小生はあわてて、宿泊先、
接待するのに何処にしたらいいか、お金を下ろしてこなければなどと
右往左往している様子が再現されておりました。
若いころ貿易会社に勤務していた時、海外で展示会に参加のため
取引先の社長たちを引き連れて、世話をした時期がありました。
まるで添乗員、観光案内人みたいな感じで、仕事に追われ
観光するという感じではなく、相変わらず、右往左往する
若いころのトラウマみたいな感じで、夢を見ることがあります。

さて冒頭の文句、”我愛臺灣同胞呢”は、國際電影懋業有限公司の
公司電影の"空中小姐"のなかで、主人公の葛蘭が歌う、
The Taiwan Song台灣小調です。

1959年、香港國泰公司電影《空中小姐》插曲
１９５０年代、旅客機で、外国旅行など、夢の時代であったとき
台湾の中華航空のスチュワーデスの映画ですが、香港や台湾の
観光地など撮影されており、貴重な映像が興味深いです。

國際電影懋業有限公司（國泰機構（香港）有限公司）
Cathay Organisation (Hong Kong) Limited)
映画のはじまり、制作会社のタイトルのシーンが勇ましい

鄧麗君の夢の後、小生は、仏壇に線香を手向け、コロナウイルスが
完治し、旅行が可能になったら、鄧麗君の墓参りに行かなければと
思いました。
勿論、家族の健康留意を祈り、小生も、日々精進し、徳を積むなど
謙虚に生活していきたいと思う小生でした。。

我青梅竹馬童年伴侶　
如今又與我相聚
我們倆從前看過愛情的黙契
今天要在一起

香港旺の街頭で、二胡を弾く小姐

この大学生？は、もう３０歳くらいになっていると思うが
きっと幸せな生活をしていると思います。
小生の拙いブログも、５月で、１５年目に突入します。
音楽からみで、中国の二胡、そして、高音量のバグパイプ
YouTube動画が見られるようになって、現場の状況が
身近にかんじています。
いい時代になりました。

了

不肖：驫鍾馗 | 鄧麗君・陳佳 | comments(0) | -

我愛臺灣同胞？

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