猛虎過江

2007.06.01 Friday

弁護士はそんなに偉いのか

連日の新聞やTVで、悲惨な嫌な事件が放送されているが
裁判になると、双方から弁護人が登場して双方の利益を
代弁して裁判を行うのであるが、この先生と呼ばれる
人たちってそんなに偉いのか
大体、一般の人たちから”せんせい”と呼ばれる人たちは
ろくなもんがいないと思いますが如何もんかな
この弁護士について思うに裁判で社会正義を振りかざして
弱いものの味方だと自負する弁護士先生に私的意見を述べたい

殺人事件を考えた場合、ある人が人を殺した時、大体、
我々は、被害者側にたってその事件をとらえ、加害者は
理由はいろいろあろうが、人一人死んでいるから
死刑にしてくれと遺族はおもいますが、現実では
２～３人くらい殺さなければ死刑にならない
加害者の弁護士が犯行当日、心身喪失状態であったとか
グタグタ情状酌量をずるずると申し立てる
此の事が、被害者側からみると、人一人殺しておいて
まだ申し開きをして刑を軽くしようと姑息な訴えにみえ
本当に反省し後悔してる態度に写らなく被害者遺族の
気持ちを逆なでしているような状況ではないかと思います
人を裁くというのは大変な事は承知しているが。。。

特に人権派弁護士称する人たちが加害者の弁護するが
人に依頼されて弁護を請け負い、依頼者が期待していた状況の
結果がでれば、成功報酬なり賃金を受け取るのである
街の公務所が、土地問題で双方が紛争している厄介な土地の
境界を決めるのと基本的に何ら変わらないと思います
金になって、TVや新聞に自分が映しだされ自己主張しまくったり
有名人になったような振る舞いに少し問題があると思います
本当にこの人たち人間として大丈夫かと思うのです

社民党党首の福島議員、この人、バイブルの六法全書を振り
かざして偏屈な理屈をいつも並べ立てて自己主張し批判ばかり
している
世間の空気や状況判断が出来ない頭の固い共産党の女議員たちと
なんら変わらない
この福島女史て、弁護士かって疑いたくなる
この福島家の家庭を一回覗いてみてみたい心境です
弁護士なんかは、世の中の物事を自己の中立のものさしを駆使して
物事を的確に頭の中で整理できる能力のある、我々とは格段、
頭の切れる人たちと小生は思います
そんなことないか

弁護士について深く勉強した文章ではないので、何を
主張したいのか分からなくなってしまったが、民事の裁判では
裁判をずるずると長引かせるか、途中で双方の弁護士先生が
話し合って和解に持っていくとか、裁判が長引けば
裁判費用が課さんで金持ちでなければ、裁判維持など出来ない
東京高裁へ裁判出張といって弁護士報酬の取り決めで
新幹線のグリーン車を使用した請求書をもらっても
依頼者は困ってしまいます
最終的に、依頼人は、弁護士に食い物にされているのかな

しそ焼酎”鍛高譚”を飲みながらマドンナのCDを聴いていたら
急に、人権派弁護士の事を思い出し思いつくままに
拙い意味不明の雑文を書いてみました

終

不肖：驫鍾馗 | 百家争鳴雑記 | comments(0) | -

弁護士はそんなに偉いのか

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