2022.10.24 Monday
広島/出雲/松江/境港/鳥取/京都/彦根/妻籠宿の旅游（１）
10月２０日（木）第一日目 (６９０km)
富士宮4;50〜新清水IC〜新東名高速〜豊田JCT〜第二名阪〜鈴鹿〜
吹田〜神戸若宮IC〜孫文記念館〜明石大橋〜淡路島〜鳴門PA〜
高松自動車道〜高松中央IC〜粟林公園〜坂出JCT〜瀬戸中央自動車道〜
瀬戸大橋〜倉敷JCT〜山陽自動車道〜福山東IC〜17:00府中（泊）
朝、外は真っ暗、車に、お土産（由比缶詰セット、JA濃縮ミカン、梅干し）
4日分の旅装用品などを積み込み、一路、新清水ICに向かう。
新東名高速の走行車線は、100キロくらいのスピードでトラック走っており
追い越し車線は、120キロくらいで乗用車が走り、必然的に、追い越し車線を
走行し、走行車線に戻るというパターンで走っていく。
途中、サービスエリアやパーキングに寄って、トイレ休憩、買い物などをし
ゆったりと車を進めていく。
名神・西宮線、混んでいる。吹田SAで初めて休憩する
名神高速も混んでいたが、神戸で降りて、最初の見学地、舞子公園で
孫文記念館に直行する。
明石大橋の入り口付近にある孫文記念館、建物改装中ですが入館できました。
孫文記念館がある舞子公園のモニュメントから明石大橋
孫文記念館は、中国の国父、孫中山先生の日本での活動した年譜や日本人
関係者について展示されている貴重な資料が閲覧できます。
清朝を打倒するため、何回も武装蜂起をし敗退し、日本へ亡命し、
東京や神戸で、日本人支援者の保護協力の元、辛亥革命を起こし
清朝を打倒し、とりあえず新しい中国に変貌させたのです。
孫文記念館
辛亥革命の父、孫文（孫中山）を顕彰する日本で唯一の博物館として
神戸潜伏中の彼をかくまった川崎重工業の松方幸次郎との縁もあり
1984年に開設された。
建物は、華僑の貿易商で相場師の呉錦堂（1855年〜1926年）の
舞子海岸にあった松海別荘内に、1915年に建てられた八角形の
中国式楼閣「移情閣」と付属棟などである。
建物は1890年代に現在の付属棟が建てられ、移情閣等が大正時代に
新たに建てられた。
舞子公園内には2000年に移築された。松海別荘は1913年に孫文一行が
神戸を訪れた際の歓迎会の会場であった。
現在、館内の壁面は復元製作された金唐革紙（手製の高級壁紙）によって
装飾されて館内には孫文の著作や遺品などの貴重な資料が展示されている。
自筆の石碑「天下為公」も残っている。
天下為公、大道之行の文字もみえますね
孫文の日本人同士、関係者、山田良政、山田純三郎、梅谷庄吉、宮崎滔天
などの説明や写真あり。なお、山田純三郎は、大正14年、北京で客死した
孫文の臨終に立ち会った唯一の日本人であったと言われています。
舞子公園から、最初，山陽道で、広島県府中市に行く予定でしたが
明石海峡を目の前にして、四国に渡り、松山から瀬戸大橋を渡り
倉敷から山陽道にのり、府中にいくルートと時間的に，大差がないので
明石大橋〜瀬戸大橋るルートで行くことにしました。
淡路島島から四国にわたる前、淡路南Pで休憩、LEXUSの燃料を確認す！
瀬戸大橋を渡る前、松山で、松山港寄っていこうということでしたが
粟林公園に行ったことがないので、少しだけ見学する。
栗林公園、高松で有名な公園
見学の後、お寺さんも寄っていきたかったが、先回、寄っているので
今回は、寺の残念ながら参拝はせず、瀬戸大橋に向かう。
瀬戸大橋の与島パーキングにより、写真などを撮り休憩す。
福山東ICから、以前、レクサスのナビに、親戚の地点登録してあったが
周りが少し暗くなってきて、記憶で行ったが、かなり忘れており
結局、電話して、誘導してもらいました。
親戚宅で、１年ぶりに、遅くまで酒を飲みかわしました。
小生は、３時頃起きているので、８時頃、睡魔に襲われ早々、寝てしまう。
女房殿は、遅くまで、話が盛り上がったようでした。
２日目に続く。。。
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