猛虎過江 | 広島～門司～徳島～和歌山の旅游 4

2021.10.28 Thursday

広島～門司～徳島～和歌山の旅游 4

１０月２４日（日）徳島～自宅　１６時間　　６３０Ｋｍ　

ホテル発7:00~～徳島港フェリー乗り場8:00ー和歌山港10:10～
和歌山城11:00～阪和自動車道～印南IC～すさみIC～すさみ道の駅/昼食
～串本～潮灯台～大島～国道4号～津市～伊勢自動車道～亀山JCT～
東名阪自動車道～新東名～新清水IC～自宅23:00

徳島眉山神社
ホテルをチェックアウトして、阿波踊り会館横の、稲荷神社に参拝す
神社入り口では、近所の年寄りが、ラジオ体操をしている。
神社の入り口スペースに、車を停めていいかと訊くと、OKとのこと。
本日、この大旅行の最終日、徳山から、フェリーで和歌山にいき、
南紀を回って、伊勢志摩を通ッて、自宅に帰る。
旅先の安全を祈願して、徳山港へ車は進む。

徳島の”南海フェリーの大きな今風の看板が眩しい。

南海フェリー、3年前に進水したそうで新しいタイプの船です。

8時に、出航、港の端方面から日輪が神々しく眩しい。

徳島港から淡路～神戸～和歌山港まで、行く路を車で行くと
多分、４００Km、5時間くらいかかるが、フェリー利用すると
１３８００円＋グリーン席料金１０００円負担ですが、２時間
快適な船旅が満喫でき、体が休まり、ゆったりとした時間を過ごせます。

２時間の航海で、天気も良く気持ちがいいです、車は、３０台くらいですが
乗客は、１００人位はいたのではないかな。。。

揺れもなく、初めて、和歌山港に入港しました。

船内で、和歌山の観光地で一押しの、和歌山城に登楼す。
忍者に扮した、大学生？ボランティアのガイドに写真を撮ってもらう
刀を抜いてモデルになってくれた写真も撮れました。
お礼に、阪神タイガースのマスクを２枚、プレゼントする。

入場料を払い、天守閣迄、かなり歩い手足が痛いです
天守閣にも登れ、天守閣から観る、和歌山市内の風景を満喫す。

和歌山城は、規模がでかい。城ファンには一見の価値あり。。。

阪和自動車道を本州最南端の串本町を目指す。

串本町の風景は、伊豆の下田の風景に似ており、海の潮風がいいです。

潮灯台
伊勢志摩は、５回位、来ているが、南紀は、未踏峰の地域である。
本州最南端の灯台を見学、駐車場、灯台入口で料金を徴収され
文句を言っている観光客がいたが、灯台の維持管理を考慮すると
文句など言うことなどはありません。
静岡にもたくさんの観光客が、お金を落としてくれてます。
我々が、他県の観光地に行って、地元にお金を落としていくことは
当たり前と思うが、如何なもんでしょうか。。。。。
大島にわたる大橋、大橋を渡ると、ループ橋になっており、
島内を少しドライブしたが、今回の大旅行の締めくくりとしては
少し不完全ですが、古い灯台から、大海原を観たシーンが
この旅行の思い出となろう。

大島から、大橋を遠望す。

大島を後にする。

後は、一般道、バイパスをひたすら走行し、津、伊勢市に入ると
辺りは、暗く、有料道路を亀山JCTを目指す。
夜の車の運転は、余りすることがなく、というより、疲れるので
緊張しながら走行しましたが、途中、道路を間違えたりしましたが
何とか、１１時頃、我が家に帰宅しました。
４日間で、２０００キロの車の運転、トラブルもなくなんとか
帰ってこられました。
なんといっても、高排気量！のLexus、長距離で、雨のなかでも
確実な安定感、重い車体、長距離ドライブを安全に走行できたことは
クラウンよりちょっと高いボッコLexusに感謝しました。
女房殿にも、ドライブ中、ナビゲイターにはあまりならなかったが
旅費の支払いや、安全運転の啓蒙？が、少なからず助かった感じで
有難かったです。
一日、車は、３００キロくらいの運転はいいと思うが、次回は
鐡道利用になると思う小生でした。。。。。。

終劇

了