猛虎過江

2012.06.20 Wednesday

芝川漁協・稲子支部通信

６月１７日、第３回　梅の里・稲子祭りが行われました。
我々、芝川漁協の組合員も協力、稲子支部のＰＲもしました。

”芝川漁協・稲子支部通信　平成２４年６月１７日付　第壱號”

私達は、芝川漁協（芝川観光非出資漁業組合）稲子支部の組合員です。
日頃、芝川漁協の各支部の組合員達は、芝川水系（芝川、稲瀬川、
境川、稲子川）の漁場の整備、義務放流(増殖の為)、富士川から
遡上する天然魚の保全等、川釣りファンが楽しめる釣り場の
整備につとめ、魚が住みやすい川づくりを目指して、日々、
ボランティヤー活動を展開しています。
また、地元の子供たちにも、川に親しんでもらうため、稚魚・成魚の
放流、つかみ取りや釣り大会なども実施しています。

○芝川漁協の７支部が担当している河川名

　芝川（芝川、柚野、上井出、白糸、猪の頭）稲瀬川、境川（内房）
　稲子川（稲子）

○釣り解禁期間

　アマゴ、虹鱒：　３月１日～１０月１５日迄
　あゆ　　　　：　６月１日～１０月３１日迄

○入漁料　年間券：３５００円、　日釣り券：１０００円

　　入漁券販売所、各河川の釣り情報は、組合員に確認の事

＠規約改定に付、”芝川漁協・稲子支部　２”を参照の事

川のさかな豆知識　　”アマゴｖｓ山女魚”

　アマゴと山女魚の違いは、赤い斑点があるのがアマゴ、ないのが
　山女魚と云われています。
　しかし、斑点が有る無いが、逆の場合もあるが、ヘモグロビンの
　血液検査ををすれば判別ができます。
　アマゴは、川の中層部分に住み分けしているので、貪欲的に餌を
　追う傾向がある。
　一方、山女魚は、川の低層部分に住み分けしているので、
　アマゴより神経質で警戒心が強いと云われてます。

了