猛虎過江 | 砕氷艦しらせ、清水港に来る。。。

2018.08.25 Saturday

砕氷艦しらせ、清水港に来る。。。

テレビで、海上自衛隊所属の”砕氷艦しらせ”が、清水港に
18年ぶり？に寄港しているという事で、軽トラで、わざわざ
観に行きました。
清水港日の出ふ頭の倉庫が立ち並ぶ道路わきに勝手に駐車して
埠頭の現場にいく。

しらせ・Specification。。。。。
LWH＝１３８ｍLｘ２８ｍWｘ１９.９ｍH, ９.２ｍ（喫水）
１２,６５０Ton,最大：１９ノット、定員：１７５名
航空設備：大型ヘリ　ｘ　２基
観測設備：気象、宙空、地学、海洋、生物、重力の各種観測
砕氷の仕組み：１.５ｍ迄の氷は、前進で連続的に砕氷、それ以上の氷は
　　　　　　　２００～３００m後退して、最大馬力で前進し、永に
　　　　　　　乗り上げ、艦の自重で永を砕く

南極の石、御利益がありそうなので触りました。

清水港を辞して、駿河湾と興津川の合流する東名高速の
橋下(駿河健康ランドの対岸？)に、土手から、軽トラで、
ズルズル乗り入れ、少し砂浜近くの石を拾いました。
小生は、軽トラで、深そうな砂浜に乗り込みませんでしたが、
ド素人の四駆?ワンボックス車が、予想通り、砂浜に填まって、
スタックしていました。
(昔、小生が、HILAXのWキャブ乗っていた時は、家族で、河川、
海浜、砂場、海水浴場に、四駆で、乗り入れたがものですが、
今は、入り口にポールや柵をして、乗り入れできません)
四駆軽トラには、牽引脱出用具(ロープ、ワイヤー、シャックル等)は
積んでいないし、タイヤの径も小さいので、引っ張り出すことは、
無理です。

土手に駐車している、ランクルに牽引救助を依頼して、その場を辞す。
それから、興津のミカン農家の知人に、柑橘類の間引き摘果と
剪定等の御教授と百姓談義をし、薩埵峠を経由して帰宅する。

了