猛虎過江 | アオダイショウ親子。。。

2017.07.10 Monday

アオダイショウ親子。。。

庭に、１０坪くらで、大きなテーブルサイズの石と椅子用の石、
一対、つつじ＋柘植の密植した”緑地帯”があるが、
ここに、ずっとアオダイショウの蛇が住み着いており、時々
出没していました。
庭に、溶岩小石をまいた次の日、朝起きると、芝の上に、1.5mの
アオダイショウに遭遇、母屋の方に逃げ、縁の下にもぐりたいのか、
金網が、邪魔して立ち往生しています。
母屋の縁の下に入ったら、昔みたいに、人が縁の下にもぐることが
出来たが、我が家も改築してあり、もぐることができません。
仮に、縁の下に入ったならば、おちおちと眠ることも難儀です。

小生は、あまり蛇は好きではないが、長いもので何とかしようと思い
工具小屋から慌てて、３本歯の鍬を持ち出したが、無理なので、
２ｍの大鎌を持ち出して、蛇を庭の中央に移動し、鎌先で、蛇の
頭を数回殴打し、弱った蛇を、鎌先でつるして、川に移動して
サボり投げてきました。
次の日の朝、またしても子供蛇を発見、親蛇がいたところに、
棒のように横たわっていたので、今度もすぐに大鎌で、敏速に
川に移動しました。

アオダイショウの親子へび、気絶したのか死んだかわかりませんが、
とにかく、殺生をしてあまりいい気持ではありませんので、仏壇に、
線香をあげときました。

我が家の屋敷は、周囲、延長やく３００ｍくらい石垣なので
蛇は，小さいころから遭遇しており、亡父は、鎌で頭を押さえて
頭を指でもって捕まえられるが、小心者の小生には無理です。
まむし、やまかがしは、毒をもっているので、見つけたら速攻で
殺さないといけません。

田舎に住みたいなどと、当地の空き家に、都会人が賃貸で移り
住んでいるが、毒のある無い蛇の見分けのつかない人は、最悪、
蛇の毒で死んでしまうことがあるので警告しておきます。

了