猛虎過江 | 中国旅游：上海、蘇州、無錫の旅行（３）

2017.02.19 Sunday

中国旅游：上海、蘇州、無錫の旅行（３）

和平飯店のJAZZ BARで、”夜上海”、”上海灘”、”月亮代表我的心”
”夜來香”を、生演奏で拝聴、嬉しいことに約1時間位！支那服が
とても似合うボーカルの小姐が、歌ってくれ感激する。。。。。
写真は、店内に、フラッシュをたかなくても、スマホでとれる
拡大写真（内側から蛍光灯で明るくしてある）が小生の席の右上に
あるので、みんな入場記念にとっていました
よその人の撮った写真ではなく、マイ写真です！

支那之夜（摩都・上海）

「上海老年爵士樂團」周璇の夜上海。。。。

和平飯店（北楼・南楼）HP概説
由于历史的原因，外滩的地皮楼房多为洋商所有。但中国官民的力量也努力打入。华洋间的竞争很激烈。第一次世界大战后，中国作为战胜国，于 1934 年收回了德国总汇旧址（沙逊大厦旁边），拆除后由中国银行取得建造权。
国民党中国银行想炫耀一番，打算建造当时远东最高的三十四层银行大厦，并由当时上海第一流的营造商陶桂记承包。当设计和一切准备工作就绪，连荷重三十四层的地基都打好了，正待破土动工兴建时，沙逊出来蛮横的加以阻挠、叫嚷：这是英租界，在我的旁边造房子，高度不准超过大厦尖顶。租界工部局也沆瀣一气，胡说中国人都没有本领建造三十四层的大厦而拒发执照。于是国民党中国银行和跷脚沙逊打起官司来。当时，按照丧权辱国的《天津条约》规定，凡涉及英国籍民的讼，中国官府一概无权裁决。据说这桩“官司”一直打到伦敦，结果国民党中国银行败诉，当时以中国人的设计建造能力不足，会影响周围建筑的地基为由，被隔壁沙逊大厦的犹太主人 ──跛脚沙逊一脚踢去 18 层，硬是比 77 米的沙逊大厦低 30 厘米。
上海和平饭店建于1929年，原名华懋饭店，属芝加哥学派哥特式建筑，楼高77米，共十二层。华懋饭店是由当时富甲一方的英籍犹太人爱利斯.维克多.沙逊建造的，外墙采用花岗岩石块砌成，由旋转厅门而入，大堂地面用乳白色意大利大理石铺成，顶端古铜镂花吊灯，豪华典雅，有“远东第一楼”的美誉。
饭店落成以后，名噪上海，以豪华著称，主要接待金融界，商贸界和各国社会名流。如美国的马歇尔将军、司徒雷登校长，剧作家Noel Coward的名著《私人生活》就是在上海和平饭店写成的。三、四十年代，鲁迅、宋庆龄曾来饭店会见外国友人卓别林、萧伯纳等。
解放后，饭店于1956年重新开业，起名上海和平饭店。近年来，上海和平饭店对客房、餐厅等进行了更新改造，焕然一新，而建筑风格仍保持了当年的面貌，使下榻于此的宾客仿佛置身于时间隧道，在现代与传统、新潮与复古的融合、交错中浮想万千.

1930年代、周璇唱”夜上海！”
魔都上海の夜のネオンが郷愁を誘うようでいい感じです
動画の商売するおねいちゃんたちの風景は、何度か遭遇し
家庭訪問したこともあったのかなー。。。。。
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２月１７日
Hyatt Regency Wuxi 8:00～高速道路～上海市内観光：多倫路文化名人街
～横浜橋～外灘散策～像園散策～田子坊（昼食）～市内移動～
Hyatt on the Bund hotel～和平飯店～Hyatt on the Bund hotel(泊)

３日目は、無錫のホテルから、上海へ直行して、上海の観光地を
見て回りました。
安いツアーですので、ショッピングに引きずりまわされたが、
ツアーの方は、静岡の方ですので、JAの年金友の会の旅行みたいに
現地に充分、現金を落としてきました。
添乗員の阮老師も日本人並みの持成しをしてくれ感謝す。
今回、上海で、大型の扇子をどうしても購入したく、事前に
ネットで調べてあった”京扇子・上海田子坊店”で購入しました
（高級？扇子入れ長布袋はサービス）
田子坊では、貧乏人主婦が買い物で逸れ、予定時間を４０分位
超過したが、文句を言ふ輩は一人もなく、ツアーで知り合った
静岡県民の連帯感を感じました（ガイド氏は、角、３本出てました？）

京扇子・上海田子坊店...................

さて、小生は、今回の旅行の目的”和平飯店でJAZZを楽しむ”
という大目的のため、事前に、直接、英文メイルで、シートを予約し
ホテルからTAXIで、和平飯店の玄関に横付けしました。
受付で、暫く使ってなかった拙い英語を思い出しながらで確認すると
受付の美麗的小姐は、BOOKINGされてないということでした。
ここは中国ですので別に驚きもせず、プリントアウトしたメイルを示すと
なんとかアレンジしてくれ、入店着席することができました。

１８：３０から第一部の演奏が始まり、到着したのは９時過ぎで、
第２部が始まろうとしており、午前２時まで訊くことができます。
席に着くと同時くらいに、ボーカルの素敵な小祖が、”夜上海”を
うたっており、もう小生は、幸せモードに突入する。
小生は、青島卑酒、スカッチウィスキー、女房殿は、無難なコーラを
注文し、適度にツマミを出鱈目にオーダーする。
演奏は、鄧麗君も歌っている”月亮代表我的心"演奏している。
台湾の歌は、鄧小平時代もだめだったが、ここ上海で歌っているのを
訊くと、時代の移り変わりを感じました。
会場は熱気に包まれていき、お待たせの”上海灘”を演奏が始まると
小生は、立ち上がって”頂好！！！”と声援を送ると、中国人民も
異常な盛り上がりで、拍手喝斎、小生は、でたらめ広東語で歌う始末です。
そのあとは、李香蘭の”夜來香”と小生の大好きの歌が演奏され
小生は、嬉しくて涙が出そうでした。
それから、JAZZのスタンダード　メドレーが続き、１９３０年代の
魔都・老上海に戻ったような気がしました。

ボックス横の客は、中年の社長風の方と、２０代のコンパ嬢のカップルは
ステージ前で、チークダンスを踊っている（どうもダンスのレッスンを
チャンと受けてない模様）ので、従業員に我々も、踊っていいかと確認し
女房を無理やり引きずり出して、正調のブルースを踊る。
ジルバの曲がでたので、ジルバを久しぶりに踊ったが,本日のゲスト客で
ダンスを踊れる人は、たぶん３組しかなく、ダンスが終わると、
拍手喝采を浴びました。
２時間ほど、楽しい時間を過ごさしてもらい、大変、HAPPYな気分になり
いつまでもここにいたいが、明日チェック　アウトが速いので、TAXIで
ホテルに帰還しました。
老上海の夜のひと時に乾杯！

像園散策　１
入園料を払って見学する価値があります。2回目ですが感動ものです

像園散策　２

像園散策　３
相変わらず中國人民の若ものや地方からの団体客で溢れ返っています

像園散策　４　女房殿用に中国彩色の宝石入れ箱を購入する

シルク店で、ショッピング、展示されていた、男装？の衣装　１

女帝？の衣装　２

どこだっけ、横浜橋に行く途中か。？
<
７年前、外灘で森ビルが一番の高さですがより高いビルが建っていました
今回は、夜、寄る時間がないので、残念ながら一番高いビルには
登樓できません

上海・田子坊のダウンタウンを散策
横浜の中華街みたいな印象です

船上海鮮レストランの手前、高速道路のレインボウー橋？
ガイド氏が、JAZZ BARの演奏時間をわざわざ確認してくれました
ここでマオタイ酒を売っていたので、ガイド個人で買うという事で
値段を確認してもらったが、意外に高価でした

老上海を舞台にした映画”上海灘”。。。いい歌です

和平飯店のロビー；宿泊客、レストラン利用客以外、入って左側の
フロントに、入館した理由を英語で話さないと、フリーの客は
チャンとした服装？以外、入りにくい感じでした

和平飯店入口、中国人の若い方も写真をとっていました
当該店は、北館であり、ハイヤットからTAXIで乗り付けました

演奏中は、フラッシュ禁止デス
店内は、当該ホテル宿泊している欧米人が、半数くらい、あとは、
粋な中国人、日本の駐在員、そして我々の、にわかJAZZファン！です
1920～30年代、こんな雰囲気ないい感じだったのでしょう！

青島卑酒、水割り、女房は可口可樂(Coca-Cola)を飲んで演奏を楽しむ
演奏中、我々の席の上海大兄？＋コンパニオン風の若い小姐が、ステージ
前で、チークダンスをしていたので、我々も、ブルースとジルバを
でたらめに踊ったら、拍手喝さい！でした

夜來香。。。。。当日女性ボーカルは、別の女性でしたがイイ感じです

参考動画：老上海爵士樂團「玫瑰玫瑰我愛你」rose rose I love you...
(今回は、残念ながら訊けなかったが、中国では、有名な歌みたい)

巫慧敏
1973年1月15日出生于上海，中国内地女歌手。
1985年，巫慧敏一家获得了首届CASIO演唱大奖赛的冠军，这让巫慧敏一夜成名。1992年，巫慧敏毅然选择赴日发展，是一位在日本发展的中国女歌手。由于一首三得利饮料广告曲一举成名。2003年6月，Amin在日本推出个人专辑《百合花》。11月，Amin演唱的《大河流淌，小小恋情》荣获了2003年度全日本广告放送联盟主办的广告Festival的最优秀音乐奖
福岡に在住,既婚？、烏龍茶ＣＭ，知らなかったがジャッズ歌手としては有名人

玫瑰玫瑰最嬌美　玫瑰玫瑰最艷麗
春夏開在枝頭上　玫瑰玫瑰我愛你
玫瑰玫瑰情意重　玫瑰玫瑰情意濃
春夏開在荊棘裡　玫瑰玫瑰我愛你

心的誓約　新的情意　聖潔的光輝照大地
心的誓約　心的情意　聖潔的光輝照大地

玫瑰玫瑰枝兒細　玫瑰玫瑰刺兒銳
玫瑰玫瑰心兒堅　玫瑰玫瑰刺兒尖
傷了嫩枝和嬌蕊　玫瑰玫瑰我愛你
毀不少並蒂枝連理　玫瑰玫瑰我愛你

ホテル前の道路先では、３～４人、写真撮影してました

和平飯店からTAXIでホテルにご帰還です

上海ではなく香港が舞台で、ダンスシーンがある映画でした。。。
"Rose, Rose I love you"(玫瑰玫瑰我愛你 )
Rose, Rose I love you with an aching heart
What is your future?, now we have to part
Standing on the jetty as the steamer moves away
Flower of Malaya, I cannot stay
Make way, oh, make way for my Eastern Rose
Men crowd in dozens everywhere she goes
In her rickshaw on the street or in a cabaret
"Please make way for Rose" you can hear them say

ホテルから、１２時頃、外灘を映す

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

Additional.!

TripAdvisor にJAZZ BARのことを、投稿したところ
J. Zhang Marcom(公关经理)氏より丁重なる返礼を戴いた

Dear Valued Guest, On behalf of our entire team I would like to sincerely thank you for coming to stay with us. Originally conceived as an English-style pub with a live band, The Jazz Bar was so famous for its jazz music during Shanghai’s 1920s and 1930s ‘Jazz Age’ that it became known around the world simply as “The Jazz Bar”. Thank you for taking the time to share your wonderful comments and we certainly look forward to welcoming you back

終劇