猛虎過江

2014.08.07 Thursday

慰安婦強制連行捏造の朝日新聞、３２年ぶりに懺悔す

８月５日付、天下の大新聞たる朝日新聞の１面、１６～１７面で
３２年前の慰安婦強制連行の記事は、デタラメであったと朝日が
懺悔する素晴らしい画期的な大事件がありました。
小生は、以前、当該BLGで”朝鮮人慰安婦捏造・福島瑞穂弁護士先生”の
コメント記事をUPしており、戦後の団塊の左翼思想かぶれの輩や、
”プロ市民”と称する輩たちから、今回の朝日の懺悔について
感想を聞きたいと思います。

朝日新聞の紙面で”私たちは元慰安婦の証言や数少ない資料を
もとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、
事実関係の誤りがあったことが分かりました。問題の全体像が
わからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は
反省します」と書き、これまでの慰安婦報道での誤報を認めた。
「当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が
参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、
誤用しました」と間違いを認めた。
元韓国人慰安婦、金学順の証言記事で、「女子挺身隊』の名で
戦場に連行」などと、実際の金氏の経験と異なる内容を書き、慰
安婦問題に火をつけた植村隆記者（今年３月退社）に関しては
「意図的な事実のねじ曲げなどはありません」と擁護した。

今回の朝日新聞の懺悔に対して、３２年間も事実検証もしない
デタラメな社風の朝日プロパガンダ新聞の捏造記事により、
日韓関係がズタズタになり、外国に慰安婦像を建立するなど、
日本の信用を損ねた責任はどうするのか。
記事自体、訂正するという言葉だけで済まし、何を主張したいのか
責任の所在をグジャグジャして、なんとか今回の事を交わそうとする
姑息な手法が推測され、これでは、懺悔になっていない。
どうみても、問題の中身、論点のすり替えと、開き直りである。
これが、日本の大新聞なのかと思うと、誠に情けなく、朝日新聞は
社長、編集長以下、詐欺集団の集うイカレタ国賊新聞であると
改めて認識しました。
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以下、過去のブログ（朝鮮人慰安婦捏造・福島瑞穂弁護士先生）の
抜粋加筆記事を列挙す

１９８１年、日本共産党の吉田清治が、済州島での慰安婦強制連行の
嘘のデタラメな本「私の戦争犯罪」を出版し、朝日新聞がろくに事実の
検証もせず、朝日の紙面にデタラメ記事を掲載（１６回）し、新聞紙上で
これでもかと慰安婦問題のキャンペーンを張っていて得意になっていた。

済州島で慰安婦狩りの様子をでっち上げ、訴訟画策したのが、訴訟の
代理人たる福島瑞穂、高木健一等、人権派を模倣する弁護士です。
話の裏を取ることもなく福島瑞穂は、渡韓し、原告になるカモを
わざわざ募集し、金学順に、NHKで証言する内容（挺身隊として
強制連行された、親に売られ妓生になり日本軍の慰安所に行った）と
デタラメな嘘の証言をさせた。

朝日新聞の植村記者（妻は韓国人）が、”金女子は挺身隊として
強制連行された”と報道し、福島瑞穂らは、裁判の訴状をわざわざ
”日本軍に連行された”と書き換えたそうです。
裁判の原告団長は、植村記者の義母でありよくぞ、朝日新聞は
この言語道断の輩を飼いつづけてきたことがおかしいデス。
おまけに、植村の義母は、裁判費用を詐取した罪で逮捕され
原告団団長だった義母が、行方をくらましたそうです。

アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求裁判（参考）
１９９１年提訴、原告：軍隊慰安婦３人＋追加６人、他軍属
遺族計４０人、代理人：高木健一、林和男、福島瑞穂等
一審判決（０１年）原告請求棄却、東京高裁（０４年）棄却
最高裁（０９年）原告請求棄却

これ以外の韓国慰安婦裁判：
在日韓国人「従軍慰安婦」裁判：最高裁・棄却
釜山元「慰安婦」・女子勤労挺身隊裁判：最高裁・棄却
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さて、吉田清治のデタラメ模造された朝鮮人慰安婦の話題は、
朝日新聞や共産党の赤旗などで証言したり、わざわざ渡韓して
講演をして謝罪してみたり、とても日本人としての常識を逸脱した
彼の蛮行は、人間として情けないことです。
１９８９年、この慰安婦問題の件で、済州島の”済州新聞”が
吉田証言の裏付け取材で、現地取材を実施し、吉田証言は
模造されたウソであると発表した。
ここで、朝鮮人慰安婦の問題は、結論がでたのです。

さらに、秦郁彦氏らを中心に、１９９２年、吉田清治の証言
”慰安婦狩りを行った”という裏付け調査を済州島で行った。
秦氏は、慰安婦狩りの執筆者である済州新聞の許栄善記者との
面談で、吉田証言の本（件）で、当時を知る住民は、”この島で
人間狩りがあったならば、大騒ぎになっているはづだが、
そんな話は聞いたことすらない”、”吉田の本（証言）は、
道徳性の欠如した本であり、軽薄な金儲け主義”と断罪しています。
許記者は、”何が目的で、こんな作り話を書くでしょうか？”と
バカな日本人・吉田清治の愚かさを指摘した。

１９９６年、吉田清治は、週刊新潮のインタビューで”本に真実を
書いても何の利益もない、事実を隠し自分の主張（嘘）を混ぜて
書くなんて云うのは、新聞だってやるじゃないか”
１９９８年、秦氏との電話会見で、”「人権屋」に利用された
私が悪かった”とのたまったようです。
まったく、人間として、犬畜生にも劣ります。
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自民党石破茂幹事長は、朝日新聞が、慰安婦報道の捏造記事に対して
懺悔したことに関し「検証を議会の場で行うことが必要かもしれない。
真実が何かを明らかにしなければ平和も友好も築けない。
有力紙たる朝日新聞が、詐欺極悪人吉田清治のデタラメ証言に基づき、
慰安婦問題を世論喚起し国際的な問題となってきた。
それを取り消すなら、今までの報道は一体何だったのか。
なぜ社会の木鐸、公器たる大新聞が、十分な裏付けもないままこういう
事をしたのか、書いた者として責任を果たしてほしい」と述べ、
朝日新聞関係者の国会招致を求める可能性に言及した。

何より、朝日新聞の嘘の報道により、日本及び日本人の尊厳と信用を
著しく傷つけた大罪を今後、企業としてどう償うのか。
とにかく、朝日関係者の処罰と今後、読者、購読者そして国民に対して
どのように申し開きするか見ものです。
此のことは、これから先、日本国の国益のためにも、極めて重要な
ことだと思います。
報道の自由を守るために、朝日が大好きな在日朝鮮人たる国賊人の
瑞穂ちゃんに訴訟の準備をさせておいた方がよろしいかと。

石破幹事長の発言に対して、小生も納得、同感です。　ハイ！
推測するに、彼は、慰安婦問題で勝ち点１をゲットした感じの
ハシャギようですが、韓国に続いて、もう一つ中国の南京事件も
時系列に基づいて、事実検証作業を今後、早急に行わなければ
ならないと思います。

蛇足ながら、嘘つき朝日新聞が、神聖なる甲子園球場で、夏の
高校野球の冠主催社というのは前から気に入らなかったので、
この際、朝日を下せないか。
新聞系列の事業体メディヤが、高校野球も大きな収入源のダシに
使われている状況は、見ていられません。
朝日新聞系列を敲くこの機会に改革するチャンス到来です。

とにかく、慰安婦問題、朝日新聞は、自前で全世界の関係機関に
今回の事を、英文で正確に発信して、相手国が、了承するまで
行わなければならないです。
正確な記事で報道し世に知らししめるのが、新聞社の正義では
ないかと小生は思っています。
今後、慰安婦問題対するマスコミの動向を注視していきたいです。

最後に、朝日新聞社の綱領には、”正確で隔たりのない報道”と
宣言しており、「記者行動基準」には、”中立性””公正で正確”と
堂々と言いきって世に知らししめているのを、ここに列挙して
この雑文を終わりにします。
乱筆乱文にてご容赦願う。

○朝日新聞記者行動基準
”記者は、自らの職務に誇りをもち、特定の個人や勢力のために取材
報道をするなど独立性や中立性に疑問を持たれるような行動をとらない。
公正で正確な報道に努め、いかなる勢力からの圧力にも屈せず、干渉を
排して、公共の利益のために取材・報道を行う”

了

PS...祝・藤川球児選手復帰登板,148Km、ぐあんばって下さい！！！

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慰安婦強制連行捏造の朝日新聞、３２年ぶりに懺悔す

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