猛虎過江

2012.08.19 Sunday

朝鮮人慰安婦捏造・福島瑞穂弁護士先生

”朝鮮人慰安婦問題を捏造した元凶は誰だ”という事で
タカ派的発言で有名な池田信夫氏が吠えています。
歴代大統領の末期的な病を発病した李大統領の竹島訪問、
天皇に対する暴言発言、そして中国の魚釣島不法入国と
日本の主権がこれほど侵されているのにもかかわらづ
民主党政権の弱腰外交で日本は、世界中の笑いものです。
早く日本のリーダーを交代させないと、戦前の”三等国”に
なってしまいます。

さて、朝鮮人慰安婦の件ですが、以前からその経過について
おおよそ把握はしていたが、池田信夫氏が、ＢＬＯＧ上で
”慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士”と題し
その経過を簡潔明瞭に整理記述してあり、小生も是位の
高度な文章が書ける能力があればいいが。
この慰安婦問題は、日本共産党の吉田清治が出版した
「私の戦争犯罪」のなかで、済州島で慰安婦狩りの様子を
でっち上げ、その話に目をつけて”日本政府を相手に訴訟”を
画策したのが、訴訟の代理人たる福島瑞穂、高木健一等、
人権派を模倣する弁護士先生です。

吉田清治：大正１２年生、「朝鮮人慰安婦と日本人」（７７年）
　　　　　「私の戦争犯罪ー朝鮮人強制連行」（９８年）

吉田の模造された話の裏を取ることもなく瑞穂弁護士先生は、
韓国に渡韓し、原告になるカモをわざわざ募集し、金学順という
女性を瑞穂先生は、証言する内容を指導してＮＨＫに売り込み
”親に売られ妓生になり日本軍の慰安所に行った”と証言させた。
人権派弁護士、ＮＨＫが、登場するとやはり、真打登場という事で
天下の大新聞・朝日新聞が登場してきます。
朝日の植村記者（妻は韓国人）が、”金女子は挺身隊として
強制連行された”と報道（多分作為的）し、瑞穂先生らは、裁判の
訴状をわざわざ”日本軍に連行された”と書き換えたそうです。
裁判の原告団長は、朝日の植村の義母であり、本田勝一などの
売国奴など中国の回し者を多く輩出している朝日新聞ならではの
茶番劇です。
おまけに、植村の義母は、裁判費用を詐取した罪で逮捕され
その後、原告団団長だった義母が、行方をくらましたそうです。

アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求裁判（参考）
１９９１年提訴、原告：軍隊慰安婦３人＋追加６人、他軍属
遺族計４０人、代理人：高木健一、林和男、福島瑞穂等
一審判決（０１年）原告請求棄却、東京高裁（０４年）棄却
最高裁（０９年）原告請求棄却
これ以外の韓国慰安婦裁判：
在日韓国人「従軍慰安婦」裁判：最高裁・棄却
釜山元「慰安婦」・女子勤労挺身隊裁判：最高裁・棄却

この時期、人権派弁護士先生は、東南アジアの国々に出向いて
日本軍に蛮行された婦女子をわざわざ探しだし、瑞穂先生の如く
”正義の味方的人権回復行動”などと自己顕示し、ＴＶなどに
出演していたと記憶してます。
これ等の弁護士先生の良識ある行動！に対して、小生は、
単なる金儲け（年月をかけて裁判を最高裁まで持って行く）なのに
正義と六法全書を振りかざし、マスコミにＰＲしている
とんでもない輩と懐疑的に思っていました。

瑞穂先生も、人権派弁護士としてマスコミにでまくった。
日本に住んでいて、日本の法律に守られている中、朝鮮人の
回し者的発言を繰り返し、そのいい加減な発言や行動により
日韓関係がガタガタになった元凶のバカ女と断言します。
政治家に成る為、模造された慰安婦問題を利用したり
朝鮮人を足蹴りして、弱者の味方の為に闘っているなどと、
売名行為を繰り返し,どうみても瑞穂先生は、弁護士の
品格など皆無である。
良識ある！弁護士先生諸兄は、瑞穂先生はどう評価するのか、
一度、聴いてみたいです。

さて、この朝鮮人慰安婦のその後の展開ですが、吉田清治の
デタラメ模造された朝鮮人慰安婦の話題は、朝日新聞や
共産党の赤旗などで証言したり、わざわざ渡韓して講演をして
謝罪してみたり、とても日本人としての常識を逸脱した
彼の蛮行は、人間として情けないことです。
８９年、この慰安婦問題の件で、済州島の”済州新聞”が
吉田証言の裏付け取材で、現地取材を実施し、吉田証言は
模造されたウソであると発表した。
ここで、朝鮮人慰安婦の問題は、結論がでたのです。
しかしながら、この件に関する、朝日新聞の報道や日本の
マスコミの姿勢は、あまり変わっていない感じでした。
そんな状況の中、秦郁彦氏らを中心に、９２年、吉田清治の
証言”慰安婦狩りを行った”という裏付け調査を済州島で
行った。

秦氏は、慰安婦狩りの執筆者である済州新聞の許栄善記者との
面談で、吉田証言の本（件）で、当時を知る住民は、”この島で
人間狩りがあったならば、大騒ぎになっているはづだが、
そんな話は聞いたことすらない”、”吉田の本（証言）は、
道徳性の欠如した本であり、軽薄な金儲け主義”と断罪しています。
許記者は、”何が目的で、こんな作り話を書くでしょうか？”と
バカな日本人・吉田清治の愚かさを指摘した。

９６年、当の吉田は、週刊新潮のインタビューで”本に真実を
書いても何の利益もない、事実を隠し自分の主張（嘘）を混ぜて
書くなんて云うのは、新聞だってやるじゃないか”さらに、
９８年、秦氏との電話会見で、”「人権屋」に利用された
私が悪かった”とのたまったようです。
まったく、人間として、最低の言い訳にすぎない。
相手の事など眼中になく、自分の自己満足を完遂する為に
ウソをつくなど、自己中心的な発想は、共産党大好きな方々は、
これくらいの矜持しか持ち合わせていないのか。
中国人や朝鮮人と何等、変わりないデス。

吉田清治のウソを逆手にとって懺悔する事もなく、のうのうと
自己弁護ばかりしている瑞穂弁護士先生も、自身の正体、
自己のアイデンティティは何なのか、そろそろ白日に
知らしめて言い訳するのが、人の道だと思われます。
巷では、社民党の前党首、土井たか子（李高順）、現党首の
福島瑞穂（趙春花）とも在日朝鮮人二世と云われているが、
瑞穂チャンは、弁護士で国会議員の公人であるので、両親は
朝鮮人で自分は帰化していないなどと逃げてばかりいないで
自身のルーツをはっきりさせたらどうでしょうか。
瑞穂チャンのファンも注視してると思います。

了

不肖：驫鍾馗 | 韓國・北朝鮮雑記 | comments(0) | -

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