猛虎過江

2011.06.19 Sunday

「梅の里」芝川まつり

新稲子川温泉”ユートリオ”で、第二回芝川まつりが
行われました。
富士宮市観光協会が主催し、地元、上・下稲子区、
芝川漁協、梅組合、白梅会、交通指導員（安協含）
消防団、稲子小等、地元の各種団体の各員、総勢
約１００名が祭りの裏方として奉仕してもらいました。
さらに今回、静大農学部森林学科の学生達にも手伝って
もらい、芝川祭りが盛大に行われました。

祭りのメインは、芝川踊りコンテスト（２０組参加）
芝川名産物の物産市、ダンス、太鼓演奏、バトン
トワリングなど盛り沢山です。
稲子の里は、今が梅の摘果の時期ですので、近くの
梅園で、無料の梅狩りも行われました。

小生は、部落の組長の為、区の仕事関係をしつつも、
”ＮＰＯ・里やま芝川”が行う”天使の七滝巡り”の
ハイキング担当要員が手薄の為、急遽、救護車を出すよう
要請があり、参加した約３０名の最後尾をついていきました。

漁業組合は、今回、アマゴの掴み取りを行うのでそちらも
時間があったら少し手伝いたいと思ったが無理であった。
アマゴの掴み取りは、小学生以下の子供が対象であり
掴み取りしたアマゴを漁協の組合員が、櫛刺しし焼いて
子供たちに食してもらい料金は、無料です。
仲間に後で聞くと、子供たちが殺到し、大盛況であり
焼くのが間に合わなくて大変だったようです。

朝９時から行われた芝川まつりも、昨年と同様、駐車場に
車が駐車できなくなり車道に停めるほど多くの方が、
祭りに来てくれ有難いことです。
イベントを盛り上げてくれた方々、ご苦労さんでした。
天気も、何とか雨が降らなかったのが幸いでした。

了