猛虎過江

2007.12.09 Sunday

町長選・総決起大会

１２月２３日に、我が町の首長を決める選挙が挙行されます
富士宮市と合併を推進する候補を小生はおしています
１１月の始め位から後援会活動を日々展開し事実上
町長選に突入しています

告示が、１８日ですが、来週末には選挙もほぼ終わっていると
思います
告示から投票前日までの期間は、おまけみたいなもので
体制は、もうすでに大体決まっており、本番の選挙期間中
選挙カーで運動するのも、あまり票の伸びにはそんなに
影響なく、お祭りみたいなものです

なんとしても、でたらめな町政や、国や県から合併要請が
当町の勧告されているのにも関わらず、合併を拒んできた
土建屋町長に、引導を渡さなければ、当芝川町は
日本中の笑いものになります
牽いては、芝川町民の常識を問う選挙だと思います

本日は、総決起大会を開催するのに天気もよく
支援者も沢山参集してくれ有り難いかぎりです
小生は、少し遅れて参加しましたが、必勝の鉢巻をした
支援者が多数集まり、意気込みが伝わってきます

小生も会社に勤めていた時には、製紙会社の要請で
会社の仕事を差し置いて業務命令で選挙運動をしたり
親の選挙、自分が立候補した選挙と、かれこれ２５年位
選挙運動に関わって来ました

この決起大会も、大事な選挙運動の最大のポイントですので
後援会の役員や、婦人部の人たちも大会をスムーズに
進行させようと奮闘努力している姿が頼もしいです
いろんな選挙に関わりあって思うことは、
候補者も大変ですが、親戚もふる動員して頑張っている
光景は、凡人には真似することの出来ないことである

なにより、候補の奥様の心労は大変なものと推測します
家族、親戚を巻き込んで候補者を当選させるのは
見ていても途轍もなくエネルギーを使います
ご苦労さんとしか言えないが、こういう人たちが
町なり地域の要望や懸案を我々に代わって大鉈を振るって
現状を変えていかなければこの町も地域がよくなっていきません

選挙に打って出るというには、候補者本人も
究極の重い選択決断したと思います
我々も、候補者本人に熱い思いを託したと言う事で
この決起大会に参集されたと思います

消防団に例えれば、４００人の一般団員から
団長に敬礼をするように、団長は団長に値する
人物と言う事で皆、敬意をこめて敬礼をする
状況に似ているのではないでしょうか

このような多くの人に託され桧舞台に立つということも
我々にはなかなか出来ませんが、我々の応援する
候補者が見事当選して、わが町の舵取りをしっかり
行なってもらう事を切にお願いして
この雑文を終わりとします

加油！