2007.06.30 Saturday
南京の記念館について
中国の南京の”侵華日本軍南京大屠殺遇難同胞記念館”所謂
南京大虐殺記念館について思うことを雑記します
南京事件の関係の本は、約30年くらい前、本多勝一の本や
朝日新聞の関係者、南京事件をろくに検証しない朝日新聞的思想の
人たちがまるで中国の利益の代弁者のような形で大新聞に
堂々とその一方的書き方で世論を撒くしたててきた
しかしそれらの本や記事の写真など中国側に都合のいい
合成写真やかなり捏造したものが含まれ、それらを確認検証する
本もかなり出版された時期がありました
それから又しても朝日新聞が従軍慰安婦問題を話題にしてきました
更に、ご丁寧に、日本の人権的弁護士と称するものがわざわざ
東南アジアまでいって無理やり生き証人を穿り出して訴訟を
させたりととても日本人と思えない輩が出てきています
彼等は、日本で生まれた人達かと疑いたくなります
学生時代、ゼミでマスコミ論を少しかじった小生としては
朝日新聞など ”報道の中立”の重要性について
なんと思っているのか考えてしまいます
この記念館の設立ですが、昭和60年頃、社会党の田辺委員長が
中国にきて南京事件の客観的根拠や歴史的検証もしてない
南京事件の記念館をつくれつくれと共産党の軍の幹部に
急き立て懇願し作らせたともいわれています
又、平成7，8年頃には、総評が建設資金（拡張工事？）3000万を
持参し軍幹部に渡し、建設資金に870万円使用し残りは
中国側幹部連中が山分けしたそうです
おまけにこの時の記念館の設計も日本人が行ったそうです
正にこの人達は日本人とは呼べない”国賊”である
この人達は、仮にも日本人を代表して行動しなければならない
立場の人達と思われるが、日本人の総意やプロセスをへて全て
の責任を背負って行動発言したのか
自分の主義主張を通すために自分勝手にやったとしか思えない
昨年の9月、この記念館は、長年にわたって南京大虐殺の
歴史研究を続けてきた日本人を含む8人に特別貢献賞を
授与したようです(人民日報)
この受賞者の日本人の中で問題のある人が２人います
洞富雄と本多勝一の両人です
この二人、彼らの書籍や言動から考察すると中国の代弁者
あるいは朝日新聞的思想の持ち主であると小生は決め付けます
日本の国益や外交を重要視して行動している大人思考とは
とても思えないのです
米国議会で、南京事件や従軍慰安婦に関するとんでもない
法案の成立や南京事件の映画の製作とおかしな方向へ
日本の将来を憂う方向に流れが流れているように
思うこのごろです
了
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