猛虎過江

2006.10.08 Sunday

４年連続で讀賣を打倒した

静岡新聞に、讀賣は今期４年連続で阪神に勝ち越し
できなかったと小さく書いてあり弱い阪神もここまで
成長したのかなと嬉しいかぎりです
思えば、富士猛虎会に入った９９年頃は、今世紀中は絶対
優勝はありえないと希望もないむなしい応援をしていました
甲子園に会で観戦に行っても勝った試合がほとんどなかった
０３年、打倒讀賣の小生でも１８年間勝てなかった讀賣に
勝ち越しが出来た時、優勝よりうれしかったです
何よりも優勝した年、地元のイオンで優勝記念セールを
阪神ファンがほとんどいない静岡でやった意義は大きい
民放の野球中継も昔から巨人の中継しかしない地域がら
圧倒的い巨人ファンが９割くらいいると思われる
草薙にも阪神がよく来るようになったことはいい事です
優勝した年以降、阪神ファンが草薙の球場で半分くらい動員
出きるようになったことは我々の会の連中が、日々阪神の
帽子や服装でファン獲得のため街を闊歩して阪神のPRと
情宣活動の努力の賜物です
そんなことはないか

２００３年の優勝前までは、阪神の奇抜な格好でいると
周りから奇異の目でみられる視線を感じられました
スナックでは、レーザーディクで８５年の優勝のシーンが
みられるカラオケ（２０年くらい前か）で六甲おろしを
をうたっていると心の狭い巨人ファンの客から横槍が入り
場内が異様な雰囲気になりそんなに巨人が好きなら
闘魂こめてを歌わしてもろくに歌えない巨人ファンと
やりあったり大変な時期でもあった

今は、むかしと違ってそんなこともなくこの六甲颪を
歌うと場内の雰囲気が盛り上がっていい感じになります
変わったもんだ
富士の夏祭りにも踊り大行進に参加できるようになり
会員それぞれの気に入った勝負服で参加する
平田、坪井、新庄、アリアスなどのシャツが乱舞する様は
見ていて楽しい（小生だけかもしれないが）

いずれにしても阪神がやっと少しながらも静岡のこの地に
認知されつつあることを実感している今日この頃です